初めての方へ

Q.ぬか床の放射性物質検査はされていますか?
A.たね坊のぬか床に使用しているお米の放射性物質の検査結果は、こちらでご確認ください。

Q.保存場所はどんなところが良いですか?
A.冷蔵庫で保存してください。特に野菜室がベストです。野菜室は常に一定の温度で管理できるので、保存が簡単になります。もし外で使用する場合には、かめを使用して、必ず毎日かき混ぜてください。

Q.ぬか床は毎日かき混ぜなくても大丈夫?
A.毎日かき混ぜて悪くなる事はもちろんありませんが冷蔵庫でしたら1週間に1~2度で問題ないです。

Q.塩はどのくらいの頻度で補充すればよいのですか?
A.週に3~4回は食べているようでしたら1週間に1回は塩を1~3つまみ程足して下さい。ぬか床に水分がでるのは塩分が野菜に吸われた結果ですので塩を足す目安にしていただけたらと思います。ぬか床の塩分が少なくなると漬かりが悪くなり味にしまりがなくなりますのでまめに補充して下さい。

Q.水分が出たらそのままで良いのでしょうか?
A.水分が出た場合、そのままにしておくとぬかが柔らかくなりすぎますので、必ずキッチンペーパーで吸い取ってください。またはセットの酸味調整料をご使用下さい。

Q.ぬかを補充するタイミング
A.量が減ってきた時やぬか床の色が最初の色よりかなり薄くなってきたり水分を取ったけど水っぽさが改善されないときです。 ぬか床を始めてから2ヶ月程で補充されるとよいと思います。

Q.たね坊のぬかは冷蔵庫で保存するの?
A.冷蔵庫で保存してください。特に野菜室がベストです。野菜室は常に一定の温度で管理できるので、保存が簡単になります。もし外で使用する場合には、かめを使用して、必ず毎日かき混ぜてください。どちらでもご使用できます。

【常温の場合】
常温では温度が高いため(夏場など)発酵が早く進むので8時間くらいで漬かり、ぬか漬け本来の風味が楽しめます。ただし毎日のお手入れが必要となります。

【冷蔵庫の場合】
冷蔵庫(野菜室)では低温のため発酵が遅いので毎日かき混ぜなくても大丈夫です。

忙しい方や初めての方には冷蔵庫での保存がおススメです。ただし漬かるのに1日はかかります。(たね坊のぬか床は冷蔵庫でも常温で漬けた場合と同じように本格的な味が楽しめるように長期熟成してあります。)

Q.返品したい場合、どのようにすればよいですか?
A.万が一お届けした商品の品質に問題があった場合、メールにてご連絡の上、商品の到着後8日間以内に着払いにてお届けください。早急に新品の商品とお届けします。なお、返品の際のメールは コチラ からお願い致します。

Q.すっぱいのが治らないんです…
A.【1】 発酵が進みすぎると酸味が増します。酸味調整煎りぬかを補充してもらうと酸味が抑えられます。 (注)酸味調整は一度に入れてしまうとぬか本来の味がなくなってしまうので5回ほどに分けてお使いください。

【2】 塩の補充が十分されてないとき(ぬか床の塩分濃度が低い)塩をティースプーン1~2杯くらい足してよくかき混ぜて下さい。

Q.ぬか床の表面にカビが生えてしまったら
A.カビの部分を少し多めに拭きとってください。カビの胞子を飛び散らさないようにゆっくり丁寧に拭きとって下さい。 カビの部分を拭き取れば問題なくまた使えるのですが全体的に生えてしまったなど使いたくない方は足しぬかをご購入してもらいもう一度始めるのをお勧めいたします。 (注)白い膜(産膜酵母)はしばらく使っていないとよく出ますが特に問題がありませんので使用してください。

Q.うま味がなくなってきたら
A.使用してから2か月ほどで旨味や風味がなくなってきます。常温に2~3日出しておくと発酵が進みぬか床が元気になり本来の風味が戻ります。何度かやっても改善しない時は補充ぬか床を足すタイミングです。

Q.表面が白っぽく…カビですか?
A.表面の白い物は産膜酵母(さんまくこうぼ)です。食べても問題ありませんので膜が張ったらぬか床を下にかき回して下さい。 出来ましたら少し塩の補充もして下さい。また足しぬかがありましたらそちらも補充して下さい。 ちなみに産膜酵母はカビではないので混ぜていつも通りぬか床を使用してもらって大丈夫です。 もし気になるようでしたら表面の白いところだけ軽く取ってお使いください。

Q.酸味調整煎りぬかの使い方
A.酸味調整煎りぬかは熟成発酵していないため熟成ぬかに一度に多くを入れますと発酵が弱まってしまうため注意をする必要があります。少しずつ足すのがポイントです。(5回ぐらいに分けて使うのをお勧めします) また足した後に常温で1~2日間ほど出して発酵を促進するのも良いでしょう!!

Q.うま味セットの使い方
A.うま味セットは基本一度に全部入れずに3~4回に分けて使ってください。 一度に入れすぎてしまうと昆布の滑り、唐辛子の辛みが出過ぎてしまうため注意して下さい。 ※唐辛子はそのまま1本入れるのではなくハサミなどで横に小さく切ってから入れて下さい。