たね坊で大切に育てた「ぬか床」を各家庭にお届けし
懐かしい母の味を楽しんでいただければ幸いです。


ぬか床へのこだわり

美味しさへのこだわり

【生姜】
自然農法・不耕起栽培の生姜


まんま自然農園 藤原さん 農薬や化学肥料、動物質肥料を一切使用していません。畑を耕さず、土の世界を守り、豊かにします。野性的に力強く育ち、生命力に満ちた生姜を、旨味、風味付けの為にぬか床に使用してます。

【にんにく】
稲ワラをたっぷり堆肥肥料にして育てた有機栽培にんにく

松田農園の松田さん
長年に渡る安全・安心を追求した生産技術にこだわり、有機質肥料を使用し、農薬、除草剤を使わず育てた、『博多八片にんにく』を使っています。

【米ぬか】
1.恵まれた農地
秋田県大潟村は琵琶湖に次ぐ二番目に大きな湖(八郎湖)を干拓して造られました。大小8本の河川によって運ばれて来た土砂・有機物・魚介類の残骸によって体積したものによって土壌が形成されており、大変肥沃な土地であります。また、地形的に日本海より吹き寄せる風の通り道となっており、夏の暑い季節でも、しのぎ易い気候を作り出してくれています。豊富な栄養としのぎ易い気候によって有機栽培のまれにみる適地となっていて、夏の暑い季節でもしのぎ易い気候を作り出して強くて耐久性の強い稲を育てて貝類の死骸の風化によって供給される蛙酸分によって有機栽培のまれにみる適地となっています。

2.自家製有機質肥料
自分の農地で栽培した作物残渣(作物の残りの物)を原料とし、米糠・オカラ・クズ大豆などを基本にカニ殻・魚かす等を加えて納豆菌・コージ菌・酵母菌・乳酸菌を利用して発酵して作り上げます。有機質肥料の原料は人々の食事と同じレベルの物を使用しております。

3.自然のままの合鴨農法
1500羽~2000羽の合鴨を水田に放して、除草や害虫を捕食してくれています。農薬を使用しないから、大変な助っ人です。 鳥インフルエンザの問題も解決済みです。

4.食味ばつぐん自然乾燥
日本の稲作文化の中でも一つの大きな項目に数えられるのが、クイ掛けによる自然乾燥です。秋田県のように冬の訪れが早く、乾きにくい土地では極めて優れた乾燥方法といえます。一年でもっとも忙しい収穫時期にこの作業は重労働であり、採算の取りにくい作業ともいえます。しかし、その効果は味の良さ光沢などから見ても歴然で、他の乾燥方法では守り得ない自然の生命力を生かした食事療法に極めて適したお米といえます。

5.安心・安全への追求
安心して食する事が出来る安全な食べ物とは、どんなものだと考えますか?個人の価値観によって大きく違いがありますが、私共では化学物質に頼らずに自然の力を借りて、心を込めて育てた生命力の強い作物こそが安心して食べるものだと考えています。農場で育て収穫・乾燥・加工場から出荷場までを一貫して管理して安心して食して頂ける様に万全を期してお届けしております。

【椎茸】
農林水産大臣賞3回、埼玉県知事賞を受賞した原木しいたけ使用

貫井農園の貫井さん
昔ながらの希少な原木栽培でしいたけを生産している貫井農園。農林水産大臣賞3回、埼玉県知事賞を受賞した原木しいたけをミキサーで粉末にした物をぬか床の旨味成分として使用しています。

【昆布】
ぬか床の旨味を出すために天日干しをした天然の日高昆布を使用。

【鷹の爪】
殺菌作用のある鷹の爪(無農薬)をぬか床に使用。

【備長炭】
蔵元から直送の備長炭で寝かせた水
紀州備長炭窯元 山田木炭 炭焼き師山田 晃さん
紀州備長炭の三大名産地の1つ「あらふね」の窯元山田木炭から、焼きたての紀州備長炭を送ってもらっています。自然のエネルギーを凝縮した紀州備長炭を使った水をぬか床に使用してます。

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こんにちは!たね坊のぬか床の染野勝です。
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